パクセーの中心部、ゲストハウスやレストランが並ぶメインストリートである13号線に面したレストラン。
1階がレストランで、2階以上はホテルになっていいます。
ストリートに面したテラス席は、ハイシーズンともなれば、多くの観光客がビアラオとラオス料理を楽しんでいます。
メニューは、ハンバーガー、サンドイッチ、パスタといったヨーロピアン料理だけではなく、カオニャオ(もち米)とタムマックフン(パパイヤサラダ)とピンカイ(ラオス風鶏肉のグリル)といったラオス料理の典型的なセットメニューもありますし、オーナーがベトナム系ということでベトナム料理も豊富です。
一品料理が中心ですが、ライスとおかずが乗ったワンプレートも色々あるので、ランチや一人での利用もOK。
特に、麺料理が豊富で、他のレストランではお目にかからないようなものがあります。
例えば、カオプンやミーカティなどは、ラオス人が家庭料理としてやパーティなどでよく食べますが、レストランではあまり提供していませんので、是非お試しあれ。
ドリンクメニューも、ビアラオ、コーヒー各種、フレッシュフルーツのジュースやシェイクも充実しています。
ちなみに私のお気に入りは、マンゴーヨーグルト。甘さ控えめで、マンゴーシェイクとヨーグルトの相性がお気に入り。
値段は、ローカルの食堂に比べれば割高ですが、暑い季節には屋内はエアコンが効いていますし、清潔で、もちろんWiFiもありますので、ちょっとまったりしたい時など、おススメです。