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Thursday, February 2, 2023

2022年の海外からの旅行者の受け入れ再開についての方針を発表

2021年12月17日付のThe Laotian Timesの記事によると、「ラオスは、2022年1月1日に観光を再開することを正式に発表し、本日、ラオス国立コンベンションセンターで行われた記者会見で、旅行条件に関する詳細な情報を提供した」とのことです。

原文:「 Laos Announces Travel Conditions for 2022 Reopening 」

記事に内容によると、情報文化観光省及び保健省によって発表された内容の概要は以下の通りです。

【段階的な再開の概要】

  • 再開は3段階に分けて実施される予定
    -第1フェーズ:2022年1月1日~3月30日
    -第2フェーズ:2022年4月1日~6月30日
    -第3フェーズ:2022年7月1日以降
  • 第1フェーズでの観光客受け入れ可能な国
    中国、ベトナム、カンボジア、タイ、マレーシア、シンガポール、韓国、日本、フランス、イギリス、ドイツ、オランダ、スペイン、イタリア、アメリカ、カナダ、オーストラリア
  • 最初は、グループツアーに限定。「ラオス・トラベル・グリーンゾーン・プラン」に基づいて認可されたツアーオペレーターがアレンジしたツアーのみ

【観光可能な場所】

  • 旅行は「グリーン・トラベル・ゾーン」と「グリーン・トラベル・トレイル」という2つのゾーン内のみ
    -「グリーン・トラベル・ゾーン」:成人人口のワクチン接種率が70%以上の県を含む
    -「グリーン・トラベル・トレイル」:成人人口のワクチン接種率が70%に達していない県を含む
  • 第1フェーズ:
    「グリーン・トラベル・ゾーン」…首都ヴィエンチャン、ルアンパバン県、ヴィエンチャン県バンビエン郡
    「グリーン・トラベル・トレイル」…ウドムサイ県、サヤブリ県、、シエンクアン県、カムアン県、チャンパサック県
    第2フェーズ:
    「グリーン・トラベル・ゾーン」…首都ビエンチャン、ビエンチャン県、ルアンパバーン県、ウドムサイ県、サヤブリ県、シエンクアン県、カムアン県、サバナケット県、チャンパサック県
    「グリーン・トラベル・トレイル」…ボケオ県のフエイサイ郡、ルアンナムター県、セコン県、サラワン県
  • 入国可能な経路
    第1フェーズ:
    空路…ワッタイ国際空港
    陸路…首都ビエンチャンの第一ラオス・タイ友好橋
    第2フェーズ:
    空路…ルアンパバーン国際空港
    陸路…ルアンナムタ県の中国との国境ボテン・ボハン、タケークの第3友好橋、サバナケットの第2友好橋、パクセーのチョンメック国境、サバナケット県のベトナムとの国境ラオバオ、ボリカムサイ県のベトナムとの国境ナンパオ(ラックサオ)など多くの国境が再オープン予定

【旅行会社が満たすべき要件】

  • 「グリーン・トラベル・ゾーン」や「グリーン・トラベル・トレイル」への参加を希望する旅行会社や関連企業は、ラオス商工会議所への登録が必要
  • ツアーガイドとドライバーは全員、予防接種を完了していること
  • ツアー会社は、観光客の入国許可を得るために、会社からの提案書、ツアー日程表、ホテルの予約書、観光客のパスポート、予防接種証明書、観光客の保険証書のコピーなどの書類を準備し、情報文化観光部観光管理課に提出すること。承認後、入国管理局に送られ、入国許可手続きが行われる。

【観光地が満たすべき要件】

  • ゾーン内の観光地、ホテル、レストランなどの観光関連施設は、スタッフの95%以上が予防接種を完了していること
  • 旅行ゾーン内の人口の少なくとも95%が予防接種を完了していること
  • ゾーン内のすべての観光地は「ラオスセーフ認定」を受けることが必要

※「ラオスセーフ認定」は、宿泊施設、飲食店、航空会社、観光地、ツアーガイド、ドライバーなど、観光・ホスピタリティ産業の様々な部門を対象とした一連の保健衛生基準で構成されている、観光・接客業向けの保健衛生プログラムで、保健省および情報文化観光省から正式な認可を受ける。

【観光客が満たすべき要件】

  • 到着の14日前までにCovid-19の予防接種を完了していること
  • 5万米ドル以上の補償の健康保険に加入していること
  • 72時間以内にRT-PCR検査で陰性であること
  • 到着者はCovid-19の検査を受け、陰性が確認されるまでホテルで24時間の隔離
  • 入国前にLaoKYCとLaoStaySafeのモバイルアプリケーションをダウンロードし登録する
  • 上記アプリに関連する予防接種証明書とCovid-19の検査結果をアップロードする

【その他】

  • 観光客が入院したり重篤な症状を呈した場合、検疫所、治療センター、野戦病院の質を向上させる。無症状や軽症の場合は、指定されたホテルでの検疫や治療を許可する。
  • ラオス国民や外国人居住者がラオスに帰国する際の要件や、訪問ビザの発給再開の有無についての情報は、現時点は、まだ出されていない。

ーーーーー

以上が記事の主な内容です。

最初は、グループツアーのみということで、行動範囲なども制限されることが予想されますので、これまでにラオスに来たことのある人やバックパッカーの旅行は、少なくとも、第1フェーズの間は、まだ難しそうです。

パクセーのあるチャンパサック県は、第2フェーズから旅行者の受け入れが可能となるようですので、第1フェーズでの状況などを見ながら、観光関連業者や観光地は準備ができそうです。

段階的に緩和されていくようですので、第1フェーズが始まってから、様子をみつつ、要件や条件などの変更があるかもしれません。

また、文中の「ゾーン」などについては、曖昧な表現もあり、詳細が不明な部分もありますので、詳しい内容をお知りになりたい方は、ラオスの旅行会社などで最新の情報をご確認下さい。

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